カタリベBlogのコンセプト

語り部blogはネクストワンどっとコムの別サイトとなります。

一人親方の僕の好きな事、嫌いな事など、忖度なしで書きたいと思って作ったblogです。

僕のメディア一覧はコチラでご覧頂けます。

中学生の頃からの親友との会話で「50歳も過ぎたし、なんか自分の人生哲学とか頭の中の事をアウトプットして残したいよね。」みたいな話から、この語り部blogの構想が産まれました。

僕のSNSやblogなどを使った情報発信の目的は、承認欲求を満たす、というより「嫌いな人を寄せ付けない」と自己分析しています。

価値観、倫理観、道徳観が合わない人と付き合うこと。コレほど人生無駄な事はありません。

人生のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める為には「ストレスを極力無くす」が必要

岡本太郎さんの言葉じゃないけど、皆に好かれる必要なんて無く、自分の価値観に共感してくれる「たった1人」の為に有益や楽しい情報を発信する事に意味がある。

コレをすると、余計な批評や嫌われ者になる可能性だってある。でも、それでも「たった1人」が喜んでくれればいいです。

全ての人を満足させる事なんて無理なので、、、

矢沢永吉|プラスとマイナスのベクトルの話

プラス5にはマイナス5が常に背中合わせにある。マイナス5が怖ければ、0でも良い。でも、プラス5は得られない。さあ、ドッチを選ぶ?俺はプラス5の方を選んだ。

by矢沢永吉

どうせ、何をしても、満場一致を得る事なんて不可能。自分の倫理観、価値観、道徳観を信じるだけ。

「ロバと老夫婦」の風刺画

(原作:ナイジェリアの風刺漫画家Mike・Asukwo氏)

自分の人生に一ミリも関係がない人間の顔色、嫌いな人間の顔色を伺って生きる人生はまっぴらゴメンです。

語り部(かたりべ)とは、昔から語り伝えられる昔話、民話、神話、歴史などを現代に語り継いでいる人を指していう。語り手と呼ぶ場合もある。

ウィキペディアより

myths and legends should be handed down from generation to generation. 神話や伝説は代々語り継がれていくべきだ。
「サーフボードのワックスはボトム側に塗った(当時は滑り止めの概念がなく、スキーみたいにボトムに塗って滑りを良くする為に使う物だと思っていたので)。」「海外の本を観てたのでフィンの存在を知らなかった。」「ワックスの代わりにロウソクで塗った。」「リーシュコードが無かったので自転車のチューブを使ってたから、ワイプアウトしたら板が弾丸で戻ってきて危なかった。」「冬は寒くウェットも無くて始めはセーターを着てた。焚き火で温め交代で海に入っていた。」

今、サーフィンをしている人であれば信じられない様な話。これは、僕は20代のとき、福岡で初めてサーフィンを始めたレジェンドのサーファーの方に聞いた話です。

こんな胸アツな話を体験者から聞けるワクワク感。語り部(かたりべ)ってネットが発達した今だからこそ必要な役割な気がします。

1つの情報でも、ここまで情報過多であれば、一生知る事のできない情報もあるはず。

「一期一会」「袖触れ合うも多生の縁」「人生は全て必然、偶然は無い」であるとしたら、僕きっかけ、このブログきっかけで何かを知れたりできるかもしれない。

また、僕きっかけ、このブログきっかけで、ある物事を違う側面から見て「違う価値観」が出来るかもしれない。

まぁつまり、みんなの人生にとって、何かのキッカケ、知的好奇心の芽生えみたいな種火になれば嬉しいかなと。

Twitterの140文字では少なすぎ、かといってコンテンツにするほどもない。そんな僕の頭の中。

僕自身の為でもあり、備忘録でもあり、自分の内面でもあり、自分の紹介でもあったりする。

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