好きな歌とかってYouTubeで観ると面白い。というか好き。あえてアップルミュージックじゃなくYouTubeで観る。
秀悦なコメントに、嫉妬するレベルの感動を覚えたりw
でも、この『仲間』みたいな感覚って『バンドT』『チームT』とかと同じなんだよねー。
少なくとも『同じYouTubeを観てる』ってだけで、それだけでも、最大公約数的な『共感』はあるわけで。
この歌なんて、オンタイムではdigって聴いた事すら無い歌。
英語学習してる時に、ライムとかバースとか、つまり日本語の『韻』に興味を持って聴き始めた歌。
ジブラのバースを噛まずに歌えたら超気持ちイイからよく聴く様になってw
だから、マジで『令和の今も聴いてるヤツ、だいたい友達』ってコメントは、ほんとに秀悦で。
少なくとも『この動画を好き』っていう共通項は確定してるわけで。
『この動画、この歌が好き』な人たちの書くコメントって、めっちゃストーリーがある気がして。
ほんと、若い時から着てる『ロックT』の感覚だよなーと。
20代の頃って、その音楽やミュージシャンは確かに好きなんだけど、どっちかというと『若いのに、この音楽聴いてるオレ』のアピール要素の方が強かったというか🤣
でも猛者の先輩たちに『お?●●やん、好きと?』って聞かれたら答えられる位のウンチクが無いと、着る資格はない!って思ってた。
多分、チームTにしろロックTにしろ、それを『背負ってる』って部分で、アピールだったり、仲間探しだったりする側面もある。
逆に言えば『背負う』という権利を全うする為に、そこを突き詰めておく、っていうか義務もあるっていうか。
あ、別に『俺は』ってだけの話🤣
娘もニルバーナTを普通に着てるしw
ロックTはデザインも可愛いしね。
でも、ボク自身は、若い時から、ツアーTやロックTの立ち位置はそんな感じ。
『ちょっと知ってる』『ちょっと聴いてる』レベルのロックTは、例えデザインが良くても着ない。
着たいなら、それを着るにふさわしいレベルになるまで、そのミュージシャンやバンドを聴く、って感じ。
最近の話だけど、後輩に作ってもらったトレーニングT着て、ナナと走ってたらわざわざ折り返してきて、クルマから話しかけられた事もあるし🤣
僕が、Tシャツを作ってくれた後輩とめちゃ仲がいいから、その時は話が盛り上がったけど、もし、俺が、それを子供から貰って着てたとしたら、物凄い地獄絵図だったはずw
わざわざ降りてきてくれたのに
『スリーパー行くんですか?』
『いや、子供のなんですけど、洗濯してたから、仕方なく借りてるんですよ』
『・・・』
『・・・』
とか、めっちゃ相手に悪いw
つまり『背負ってる』ってのは、それだけの義務がある、ってのがボクの考え。
この前、その人とはマーボーのお葬式でも会って、僕が話しかけて。
2回目だったけど沢山話したし『声かけてくれてありがとうございました!』って言ってくれたし。
まあ、つまり、自分の好きな物だったり、こだわってる物を『分かち合える』のを探してるのが人間なんだなと。
僕自身、友達はズッと多い方だと思うけど、1人の時間を若い時から大切にしてて、サーフィンもトレも1人じゃないと嫌で、今となっては、自分を殺してまでコミュニティに居続けようみたいな気持ちは皆無だけど、数少ないコミュニティや友達や仲間と居るのは楽しいし、自分の好きな事を、別の人と分かち合うのも幸せを感じる。
だから、YouTubeとかのコメントを観たりするのが好きなんだと思う。
#ここまで読んでくれてる人だいたい友達