最近ハマっているといいますか、新たな気づきがありました。

リアクション動画と呼ばれるもので、you tuberの好きなミュージシャンを聴きながら、リアクションをとっていくというシンプルなもの。

自分の好きなミュージシャンのMUSIC-Teeを着ている人と出会う感覚w

20代の頃にずっと聴いていたジャクソンブラウンを最近digってたら、このリアクション動画にめぐり会いました。

それまで全く気にもしていなかったけど、若い人たちもジャクソンブラウンを聴いているんだ!みたいな感じで嬉しくなって聞いたのが始まりです。

この人達は年代的に同じかな。

この人は結構古い歌もリアクションしていて、ジャニスなんかも好きみたい。

スキッド・ロウ懐かしいな。高校生のときかな。。この歌好きだったな~。

ドレッドをかけている若い女の子がジャクソン・ブラウンを聴いて「Passion!」とか「COOOL!!」とか言ってるを聴いてるだけでも、なんかコッチが嬉しくなるというか(笑)

このユーチューバーの女性とジャニスはマッチするな(笑)ファンキー。

単純に、もともとの音楽があり、それを聴きながら他人のリアクションを観る。

これといって何か需要があるのか?最初はわかりませんでしたが、観ているとこっちが幸せになる

幸せになる理由は、好きなものの共有なのかもしれないです。

好きなミュージシャンのMUSIC-Teeを着てる人と知り合いになりたかった感覚!!

自分が好きなミュージシャンを好きな人がいて、どんな感情で聞いているのか?というのは、めちゃくちゃシンプルだけど凄くこちらが嬉しくなるというか…何か今まで感じたことがない感情といいますか・・

70年代の音楽は、20代の頃は共通に好きな同年代の人たちがなかなか見つからず、同じミュージシャンが好きというのは、それだけで共通認識として親しくなるみたいな風潮がありました。

好きなミュージシャンのTシャツを着てクラブに行ったりするのも、仲間を探している本能的な人間の欲求なのかもしれません。

好きなミュージシャンを同じ感覚で聴いているという安心感・・

リアクション動画は、好きなミュージシャンのTシャツを着ている人を見かけたら思わず話し掛けたくなる、そんな感覚なのかなと思います。

自分の思い入れのあるミュージシャンが流れていると、その音楽を聴きながらのyou tuberの反応は見ていて楽しくなります。

僕は英語学習もしているので、ミュージシャンの歌詞でyou tuberが共感していたり、Passion!!って連発していたり、wow!!とかを言っているのを観ると凄く嬉しくなるし、このyou tuberと同じように共感したいと強く感じてしまいます。

ということで、最近は好きなミュージシャンを聴くときは、re:Action動画があるかどうかを探してみています^^

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