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僕の場合、1人親方になってアファメーションや瞑想(マインドフルネス)を続けるうちに、完全な自責思考になりました。

今引き起こされているピンチやチャンス、すべてが自分で選んで、自分の過去の行動や考え方によってもたらされたもの。

物価の上昇や税金、そういったところの他責思考にならず、もっともっと稼いでいない自分が悪い、という考え方。

例えば、半分を納税として、毎月80万円稼げば利益として40万円。

でも、160万円稼ぐことができれば利益として80万円が残る。

300万円稼ぐことができれば、利益として150万円が残る。

そういう自責の考えです。

アファメーションや心理学が全くわからない場合は、このタイガーウッズの考え方が理解できないと思います。

通常の他責思考であれば「ハズれろ!」「ハズせ!」なのですが、タイガーウッズは「入れろ!」と念じた。

これは、僕たちの脳のコンフォートゾーンの仕組みとしては正しいわけです。

アファメーションや瞑想(マインドフルネス)を知っている方であれば理解出来ると思います。

「ハズれろ!」と念じる事は「俺自身は相手が外さないと優勝できない実力」ということをセルフトークしているのと同じ。

一方で「入れろ!」というのは、「お前は、俺のライバルとしてサドンデスに勝ち残ってきた。俺とライバル争いをするくらいの実力であれば、こんなパットを外すはずはないよな?俺のライバルだったら目をつぶってでも決めれるだろ?そんなお前を打ち倒して俺はチャンピオンになる」という考え方。

つまり、コンフォートゾーンがどこにあるか?という部分が、日々のセルフトークで決まるというわけです。

そのような考え方が身にしみているため、どんなピンチでも「自分の責任」と捉えることができます。

そして、好転反応が起きた時も、地に足をつけて整った日々を送れる。

最大の自己投資は自分自身。自分自身にコミットする。

他人は分からないけど、少なくとも自分自身は絶対に裏切らない。

今のピンチをすくってくれるのも自分自身。自分じゃないと自分を助けられない。

完全な自責思考になっていれば、どんなピンチが来ても「おもしろくなってきたぜ!」っていうアファメーションでセルフトークをすれば大丈夫

物価高、納税、全く同じ条件でもお金持ちの人はお金持ち。

だから、そんなこと他責でなんてしていても責任転換しても何の生産性も産まれない。

過去の選択や思考が今の自分を作っているだけ。そうやって自責思考になれば「自分自身しか自分を助けることができない」って思える。

今の自分があるのは政府のせいだ、社会のせいだ、仕事のせいだ、他人のせいだ、って思うのは勝手だけど、何の生産性もない。

デモに参加しても、結局時間の無駄だし、ネガティブな感情ばかりがどんどんと蓄積されるだけ。他責思考極まりない。

結局自分の考え方が自分の身の回りの社会を作っていくわけだから、ネガティブなパラレルワールドに自らが足を突っ込んでいるわけで。

そうやって自責思考で考えていくと、自分に素直に生きていけるし、自分に対して愛情を注ぐことも出来るし、仕事の前に何よりも「健康」が大事だって思える。

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