1つの案件で「累計利益7,500万円ほど」稼いでいた話(笑)ライティングとマーケティング戦略とアフィリエイト

『包丁一本で渡り歩く職人』的な『手に職』を付けるという事。

自分にそれがあるとしたら『ライティングスキル』『webマーケティングスキル』だと思う。 

『コレで、家族を養っていく、いける』って自信のような確信の様な物が出来て初めて独立して法人化して、一人親方稼業が今年でちょうど10年。

『2014年に思い描いた2024年』とは乖離も甚だしい現実だけど笑、なんとかどうにか今に至る。

毎年、今の仕事が仮にダメになったら、ジョブズの言う様に『家族を食わせるためにゃ便所掃除だってやるさ』って腹を括っているし、不安だけど不安じゃない、という不思議な感じ。

今やってる仕事が、例えダメになっても、若手に混じり、深夜の倉庫でも戦える体力はあるしね🤣🔥🔥

で、あー、もう10年かーって、初めて過去を振り返ってみた。

『沢山取り組んでるうちの、ある一つの案件』

を、トータルで12年くらいやってるんだけど、それ、ザックリと計算すると、その案件だけで7,300万円位の利益をもたらしてくれてた事を改めて気付いた。

コロナの影響もゼロで、人と一切絡む事なく、マジで自宅のパソコンで、怪しい事違法性も一切なく、この金額を『一つの案件』で稼いできた、ってのは、本当に自分自身でも『ほんとかよ?』って感じ笑。

改めてビックリ。

『人が物を買うパターン』ってのは100年以上前から研究されてるので、その型を今に合わせてやるだけのハナシで。

『トータル7,000万円くらい』ってのは、字面ではインパクトあるけど、12年くらいのトータルだから、年間で500〜600万円くらいなんだけど。

でも『年商』じゃなくて、実際に口座に入ってきた金額。もちろん、税金や経費が引かれるから、家族的には『到底7,000万円以上の恩恵』を感じた事はないけど笑。

でも『文字とマーケティング戦略』で、コロナの影響も受けず、人を介さず、自分だけのスキルで、自宅でそれだけのメイクマニーが出来たってのは、改めてだけど自信になったというか。

アフィリエイトを、いまだに『ネズミ講』『マルチビジネス』『詐欺っぽい事』『違法』と同じとか思ってる人が多いけど、その感覚って、コレだけインフラが進化してても、当の人間がアナログっていう証拠なのかなと。

普通の人がそう思うのは百歩譲っても、自分でビジネスしてる人が、いまだに自分のビジネスにアフィリエイトシステムを入れてないのは、本当に危機感を持つべき。

『そう感じてるって感覚』こそ恥じるべき、勉強不足のレベルだと断言出来る。

経済産業省の調査によると、大人の勉強時間は『1週間に7分』だそうです。

『1日』じゃなくて『1週間』ですよ。

このキャッチコピーは、日本経済新聞社の1982年に作られたもので、コピーライターの竹内基臣の作品。

勉強という言葉の定義は、ここでは『自己成長の為のインプット』とします。

自分のビジネスに、アフィリエイトシステムやwebマーケティング心理学が使えないか?って事を、1日1時間でも勉強すれば、何か突破口とかありそうじゃないですか。

例えばですけど、この広告も「認知性不協和」や「一貫性の法則」という部分をうまく使っていますよね。

認知性不協和や、一貫性の法則は、無料で配布する、マーケティング心理学用語スプレッドシートにも載せています。

そちらを引用すると

認知的不協和
矛盾する認知や信念を同時に持つことによって生じる不快感を指す。例えば、健康に悪いと知りつつも喫煙することや、節約したいと思いつつ衝動買いをすることがこれにあたる。この不快感を解消するために、人は認知や行動を変更する傾向がある。
一貫性の法則
人々が自分の過去の行動や態度と一貫した行動を取りたいと感じる心理的傾向。 この原理を理解し、マーケティングに応用することで、消費者の購買行動を効果的に促進することができる。

僕たち人間がの感じる物事に対して当たり前のことと思っている事象に対して、あえて逆張りをしてストレスを持たせるみたいな使い方をします。

これは、皆さんもよく目にすると思いますが、

 

  • ダイエットするなら食事制限をするな!
  • 痩せたいなら運動するな!
  • 英語を話したいなら英単語は覚えるな!

 

みたいな文言や文章をYouTubeなどで見かけたことがあると思います。

今まで培ってきた常識の逆張りをされたことで、僕たちは知らず知らずのうちに「痩せたいのに食事を制限するなとか、運動するなとかどういうこと?」ってなるわけです。

ダイレクト出版社の「月間ビジネス選書」のチラシも、このテクニックをヘッドコピーに使っています。

「本を売ってるクセに【読むな】ってどういう事??」ってなりますよね(笑)

このような感じで、1人親方の人が情報発信をする時とか、商品の説明をするときとかに使える心理学をまとめたスプレッドシートを今作っています。

また、GPTsで、ご自身のビジネスに合わせた質問なども出来るようにしていますので、自分に当てはめて色々と考えてみると良いと思います。

つまり、

ボクも、色んな質問されますけど『ネットで稼げるんやろ?』みたいな抽象的な質問されても『抽象的』な答えしか返せないんですよね。

僕の例で言えば、独立する迄に4、5年かかってますからね。

『とてもじゃ無いが仕事なんて辞めれない』状態。

だから、やっぱ巷で言ってる様な『誰でも』『スマホだけ』『AIで小学生が』みたいなのは期待しない方がいいです。無理w

ちゃんと腰据えて、座学で勉強しないと、やっぱイバラの道です。

でも、一人親方を絶対助けてくれるスキルだと断言できます。

僕がchatGPTで、webマーケティング心理学の勉強が出来るヤツを作ったり、それを今、スプレッドシートにまとめたのも、自分の仲のイイ『あいつ』『あの人たち』に伝えたいからです。

アフィリエイトシステムとか、webマーケティング心理学とか、そういうのを、僕キッカケで『知って欲しい』ってのが正直な所。

そうしないと、いきなり会って色んな質問されても『お互いの認知の格差』があり過ぎると、全く通じないんです。

助けたい、アドバイスをしたい、けど、アルファベットを知らない人に『アップル』『ペン』を教えれないのと同じなんですよね。

『お互いの認知のズレ』があり過ぎるから、幼稚園児と大人の会話が噛み合わないのと同じなんです。

『アフィリエイトって詐欺っぽいヤツやろ?』『アフィリエイトってネズミ講みたいなのやろ?』

って思ってるのって、僕からしたら『アルファベットを知らない』のと同じレベルなんで。

そういう人から『ネットで稼ぎよんやろ?やり方どうすると?』って聞かれても『アフィリエイトとは?』から説明するのってしんどいし、そこまでその人の人生を背負いたくないし、そんな義務も義理もないんですよね。

でも、伝えたい、って気持ちにウソはない。このジレンマ笑。

10年の節目に、手の空いた時に、そういうプラットフォームを構想中です。

この語り部(かたりべ)ブログで展開する予定です。

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