
当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています。
最新記事や記事一覧はコチラを御覧ください。
ある知り合いの方が、シェアしていた記事。その人がこの記事を観ると分かると思うけど(笑)
後半で説明している(記事の途中にジャンプします。)けど、SNSには本当に「アタオカ思想こそ全て」みたいな人が多いので注意が必要。
こんな主観にまみれた記事を、もっともらしく「皆知ってる」感じで発表してる人が多過ぎ。情報弱者はどんどん信じて思考がヤバくなる。負のループ。終わりの始まり。
自分だけ賢くなってる気になるけど、実はそれって凄い偏向な意見。
自分は違う、、と思ってて、それ自体に気付いてないケースばかり。
>>「イワシ大量漂着は地震の前兆」ネットのデマ聞いた2人に1人信じる
地震は人口で作れるとか、頭にアルミ巻けとかさ(笑)、もう、そんなに何も信じられないなら、SNSなんかせずに田舎の電気の無い所に引っ越したら?って感じすらします。
直接的には言わないけど、別にそれは陰口ではなく、シンプルに「誰も争い事はしたくなく、心の中の本当のことなんて自分に言う人間なんていない。だから、人からどう見られているのか?みたいなところを考えながら発言したり行動する必要がある。」というだけのこと。
仮に、この文章を見て、自分のことだと分かって、僕に意見とか文句を言われても、僕は僕の考え方があるので、その時は色々と話し合えばいいだけだし。
ただ、ココで言いたいことは「シェアしていた文章自体の信憑性」が明確じゃないのに、それを100%信じてシェアする中年の僕たちみたいな年代の危険さを言いたいだけ。
内容は以下の通り。
Facebookの投稿は、改行ができない為、めちゃくちゃ読みにくい。

僕は、こういう陰謀論みたいな話は全く信用しないし、陰謀論者は「他責思考の情報弱者」と思っているので、頭にアルミホイルを巻いて生活することを真剣に考えている人たちとはそもそも議論ができないので、こういった話は完全に信じない。
知識マウントを取るつもりじゃないけど、僕は多読者であり、色々な情報は精査するし、妄信的に信じることもないし、自分を俯瞰視することが出来るので、情報弱者ではない。
話はそれたけど、この長文も、申し訳ないけど、自分の主観、信じているもの、信じていないもののファクトチェックもう終わってない状態で、自分のSNSで真剣に発信しているというだけで、それだけでたいして読む価値はなく、何のエビデンスもない。
まとめると以下の通り。
この長文の要点は、現代医学やウイルス研究(特に「機能獲得研究」)への強い不信と、それに代わる「真実の医療」やスピリチュアルなヒーリングの重要性を訴える主張です。内容を箇条書きで要約すると以下の通りです。
✅ 要点まとめ(主張内容の骨子)
-
機能獲得研究は感染防止の名を借りた生物兵器開発である
→ 特に新型コロナは人工的に作られた可能性があると主張。 -
ウイルス研究には米国防省(DARPA)やロックフェラー財団が関与している
→ 国際的陰謀として、生物兵器や医療支配が行われていると示唆。 -
コロナパンデミックは自然発生ではなく人工的に引き起こされた事件である
→ ウクライナや中国で遺伝子操作されたウイルスが開発されていたとする。 -
医学は病気を治すためのものではなく、病気を作る仕組みになっている
→ 医学は化学製薬会社と結びついた利権構造である。 -
ワクチンは子供の自閉症や健康被害の原因である
→ ワクチン接種により死や障害が増えているとする(※科学的には否定されている)。 -
医者や医療機関は信頼できない。自分で情報を調べて判断すべきである
→ 医者は金のためにワクチンを推奨していると主張。 -
ロックフェラー財団が近代医学を支配し、東洋医学や自然療法を排除した
→ 本来の根本治療(エネルギーや波動による治癒)を隠していると訴える。 -
人間本来の“内なる治癒力”に目覚めるべき時が来ている
→ スピリチュアルや伝統医療が「真の医療」として復権するべきだというビジョン。 -
ケネディ・ジュニアとその仲間が医療の嘘を暴き、新しい医療革命が始まっている
→ 主流の医療・メディアが隠してきた「真実」が今、明らかになりつつある。
⚠️ 備考(客観的視点)
この文章は、事実と陰謀論、科学的誤認が混ざり合っているため、情報としては非常に疑わしいものが多く含まれています。特に以下の点は、科学的に否定されたり、根拠が乏しいとされています:
-
ワクチンと自閉症の関連性
-
コロナウイルスが人工的に作られたという証拠
-
ロックフェラー財団の医療支配説
-
波動やエネルギーによる万能な根治療法の実在
この要約をブログや批評、研究目的に使いたい場合は、陰謀論的主張であることを明示することをおすすめします。
そして、この文章をすべてコピーして、ChatGPTに分析した結果が以下の通り。
この文章は多くの事実誤認、根拠不明の主張、そして陰謀論的要素を含んでおり、内容の信憑性は極めて低いです。以下に、主な問題点とファクトチェックを丁寧にまとめます。
✅【ファクトチェックと分析】
🔬1. 機能獲得研究(Gain-of-function)についての誤解
-
事実:機能獲得研究とは、病原体の性質(感染性・病原性など)を人為的に変化させて、そのメカニズムや予防法、治療法を研究する分野です。
-
誤解されやすい点:これは「ウイルスを危険にするための研究」ではなく、リスク評価のための科学的アプローチ。ただし、安全性や倫理を巡る議論は国際的に続いています。
-
誤情報:「HIVとコロナを掛け合わせた」などの主張は、科学的根拠がなく誤りです。
🧪2. 新型コロナウイルスは人工か?
-
現時点での科学的合意:コロナウイルス(SARS-CoV-2)の起源については、自然発生説(動物由来)と研究室流出説の両方が調査されているが、人工的に作られた証拠は見つかっていない。
-
WHOをはじめとする複数の国際機関や査読済み論文でも「人工ウイルス説」は否定されています(証拠がないという理由で)。
-
DARPAがウイルス開発に関与したという主張は根拠なし。
🧬3. ワクチンと自閉症の関連?
-
明確に否定されている:ワクチンと自閉症の関連を示す信頼できる科学的根拠は存在しません。
-
これは1998年のアンドリュー・ウェイクフィールドによる詐欺論文が元ネタで、論文は撤回され、彼は医師免許を剥奪されています。
-
ケネディ・ジュニアはこの主張を繰り返しているが、科学的に否定されたデマを広めている人物として多くの医療専門家に批判されています。
🧫4. 「ウクライナの研究所で特定人種に感染するウイルスを作っていた」説
-
出典がロシア国防省のみで、信頼性が極めて低い。
-
このような主張は戦時プロパガンダの一環とみなされ、国際社会では根拠なしと判断されています。
🏛5. トゥルシー・ギャバードやケネディ・ジュニアが政府の要職に就任?
-
誤り:2025年5月現在、ロバート・ケネディ・ジュニアは保健福祉長官ではありません。2024年米大統領選には立候補したものの、当選していません。
-
トゥルシー・ギャバードも現職政府高官ではありません。
💊6. 医学は病気を作るためにある?
-
この主張は、陰謀論的かつ科学的根拠のない断定です。
-
もちろん、医療制度や製薬業界に課題はありますが、それをもって「意図的に人々を病気にしている」と主張するのは、事実の歪曲です。
📚7. ロックフェラー財団が「現代医学を支配」?
-
根拠なし:ロックフェラー財団は20世紀初頭に医学教育の改革に資金を提供した歴史がありますが、「医療を支配」「病気をつくる」などの主張は、証拠がありません。
-
これは「ロックフェラー陰謀論」としてインターネット上で広まった都市伝説の一種です。
⚠️【総合評価】⚠️
この文章は:
-
科学的根拠に乏しい主張を多数含み、
-
一部真実を元にして誤解を誘う表現で構成され、
-
特定の人物や団体への疑惑を、根拠なく断定しています。
したがって、典型的な陰謀論的文章と評価されます。
🛡【もしこのような情報に触れたら】
-
複数の信頼できる情報源(WHO、CDC、日本の厚労省、査読済み論文など)でファクトチェックをしましょう。
-
SNSやブログの情報は、信頼性を常に疑うべきです。
40代はスピリチュアルや陰謀論にハマる人がめちゃくちゃ多い年代と言われています。
このような情報にすぐに感化されて、色々な検索をし始めると、「間違った情報や知識」「自分が信じているデタラメな話」に関する関連検索しか自分に表示されなくなるので、どんどんと「間違った知識」ばかりが集まってきて、めちゃくちゃマニアックな信憑性のないような話が、世界の中心の様な錯覚になるのも危険なところ。
陰謀論者は「自分の世界」がすべて
SNSやAmazonもYouTubeもそうだけど、自分が検索したり、興味を持ったものから「関連情報」を導き出す。
つまり、それは「潜在的に自分自身が信じているもの、自分自身が真実だと思っている嘘」ばかりを集めているのと同じなんですよね。これを気付いていない。
陰謀論者や情報弱者って言うのは、統合失調症みたいな症状になり、自分の考え以外のものを全否定する。つまり、情報の遠近感が全くない状況になる可能性があります。
例えば、以下のような投稿をしている人たちは、そのようなコミュニティで、そのような偏向思考のアカウントに支えられ、イイねをもらい「間違った情報を信念」としてしまうんですよね。



すべてを「他責」にしているので、自分の見えている世界こそすべて。間違いを正そうとしないので、議論が全くできなくなります。

そして、変なアカウントには変なフォロワーがつくので、 整合性が取れないような間違った情報でさえも養護されるようになる。
それが「自分の信念や考え方」を強固にし、どんどん我が強くなってくる。

その他大勢の「まっとうな考え方」が「こいつらはわかっていない」「真実を理解していない情報弱者」と感じてしまうんですよね、陰謀論者や半ワク派って。

そして、タチが悪いんですけど、当の本人たちは、「自分たちだけは他の陰謀論信者の人間たちとは違うんだ」ってお互いに思っているということ(笑)
キリスト教の人に仏教のよさを伝えても話が平行線になるのと同じで、自分の頭の中で信じている信念を曲げるのは難しんですよ。
「政治」とか「これ言うと信じてもらえない」「これを言うと自分がおかしいヤツと思われるかも、、」みたいなことを、普通の人間であれば感じるものです。
それを無視していろんな情報発信をしている人は本当に怖い。
創価学会の人間が、自分のフェイスブックで公明党の選挙のときに積極的になるのとかも本当に無理。
僕は、大事な人間が創価学会で廃人になった、みたいなことを数多く見てきているので、創価学会に対しては、誰が何と言おうと大嫌い。
なぜ40代以降が陰謀論やスピリチュアルに惹かれやすいのか?
1. 🧠認知バイアスの変化と「意味の探求」
-
中年期以降、「人生の意味」や「死」に対する意識が高まる。これはユング心理学などでも「個人的な自己の再構築」の時期とされ、スピリチュアル志向に結びつきやすい。
-
不安や不確実性の多い時代に、「すべてに意味がある」とするスピリチュアルや陰謀論は安心感を与えてくれる。
2. 🌐SNS・YouTubeなどでの情報接触の変化
-
中高年は、情報リテラシーが若年層に比べて低い傾向があり、フェイクニュースや陰謀論系動画に騙されやすい。
-
アルゴリズムによって一度クリックすると延々と似た内容が流れてくる(エコーチェンバー・フィルターバブル現象)。
3. 👥孤独・疎外感とコミュニティ欲求
-
40代以降は家庭や職場の変化で孤独を感じやすくなる時期でもある。
-
陰謀論コミュニティやスピリチュアルグループは、「自分は真実に気づいた少数派」と感じさせてくれる擬似的な連帯感と自己肯定感を与える。
4. 💸経済的・社会的不安
-
老後や健康に関する不安、職業的なピークアウト感から、「今のシステムはおかしい」「別の真実がある」という考えに惹かれやすくなる。
📚 参考になる研究・事例
-
**カレン・ダグラス教授(英ケント大学)**の研究:「陰謀論に惹かれる人は、自分の人生をコントロールできないと感じている傾向が強い」
-
藤代裕之(メディア研究者):「情報との距離のとり方がわからない中高年が、SNSで陰謀論を信じてしまうケースが多い」
-
**NHKスペシャル『パンデミックと陰謀論』**でも、40代〜60代にかけて陰謀論的情報の共有が目立つと報告されている。
🧘♀️スピリチュアルとの関係
-
スピリチュアル自体が悪いというわけではないが、根拠のない医療否定や反ワクチン思想、量子スピリチュアルなどと結びつくと問題がある。
-
「科学では説明できない真実がある」とする信念は、陰謀論と親和性が高い。
ちなみに、このようなスピリチャル大好き、陰謀論大好きみたいな人たちは、ChatGPTに関しても、大して使った事もないのに、めちゃくちゃ間違った知識を当たり前のように振りかざす。
最後に、孫正義さんの言葉を置いておきます。
2023年10月に行われたソフトバンクのカンファレンスの孫正義氏のプレゼン。 孫正義『この中で、自分の仕事や生活の中、GPT-4を使っているという人は手を挙げてみてください(2023年10月)。 10%いませんね。7%ぐらいのイメージです。 (使っていないという事が)もうやばいと。手を挙げなかった人は、人生を悔い改めた方が良い。 (*ソフトバンクのカンファレンスなので、AIについて非常に興味のある人たちが集まっている会場) 自分自身の人生を、自分がどういう考えで今まで生きてきたんだと(悔い改めるべきです)。 ChatGPTって、何度も新聞にも雑誌にも出ているのに、それを自分自身、毎日活用していないと… もうそれは、電気を否定するとか、自動車を否定するという様な人たちですよ? 電気が産まれて約150年。自動車が産まれて約150年。 電気を使わなかった国、自動車を使わなかった国が、そのあと産業革命でどれ程遅れたか? 人類の叡智の最も最先端のもの、しかもタダで使える。 それをですね、あるのに手をつけていないと。手に入るのに手をつけていない。 そんな人生観でいいんですか?と言う事を僕は問いたいと思います。 GPT-4をけなす人は、ハルシネーションがあるだろうと思い込みで、あとは、データのセキュリティーがあるだろうとか、あーだこーだ言う人がいます。 (※ハルシネーションとは、AIがありもしないことを、さもあるかの様に勝手に作り出す現象の事。この孫さんのカンファレンスは、まだ4になって間もない時なので、今はほとんどハルシネーションは改善されています。) それはね、電気が時々爆発するだろうとか、自動車はぶつかって事故を起こすだろうとか、そのような事を言う人と似ていますね。 新しい文明の進化に対して、色々斜めからケナす知識人とかいます。 知識人のフリをしているだけです。 新しい知識を、自分が本能的にすぐに受け入れられなくて、色々な屁理屈をつけてケナすんですよ。 ケナすことによって、自分が、さも、より知識人であるかのごとく振る舞うんですが、こういう人たちこそハルシネーションだと私は言いたい。 勝手なあなたの思い込み(ハルシネーション)でしょと。 後で、歴史があなたの間違いを証明します、という事になるわけですね。 自動車がどれほど有益であったか? 電気がどれほど有意義であったか?と。 後で、歴史が物語るわけですね。 使わなかった国と、使わなかった人はどうなったか?ということであります。













