カタリベBlogについて|140文字じゃ伝わらず、コンテンツにする程の事でもない日常や頭の中(笑)

当ブログへようこそ。

自分は凄くこだわって大好きなんだけど、世の中のほとんどの人にとって「タメにならない」「無駄」なモノは沢山あると思います。

>>「結局乗れない、どうしようもないんです」 200万円かけた“自作”白バイ、致命的な悩みとは?

digってしまう趣味、好きな事って、時間とお金がかかっても、他人から見たら全く時間の無駄、お金の無駄みたいな事ばかり(笑

でも、それに対しての熱量はめちゃくちゃあったり、ちょっとだけあったり、1人でも伝えたいみたいな情熱と言いますか…笑

そう言ったことを吐き出す媒体が欲しいなと思って作りました。

Twitterの140文字は少なすぎ、文章にするには大げさすぎる…こんなコンテンツの集まりもいいんじゃないのかな(笑)

僕の頭の中、いろんなものを吐き出していく。ただただ備忘録だったり、ほんの少しの承認欲求だったり、敵を寄せ付けず仲間を求めるサインだったり。

嫌いな人間を排除する

自分の好きのこと、自分の考えを発信することで、承認欲求を満たすというより、嫌いな人間を寄せ付けない様にする。この役割が大きいかも。

例えば僕は、弟が生まれながらの肢体不自由児なので、身障者スペースに車を停める人間は殺意が沸き立つくらい大嫌いだし、タバコのポイ捨てをする人間も、居酒屋等でお店の人に横柄な態度を取る人間も、コンビニで断りもなくトイレに入る人間も、心の底から軽蔑する。

メイウェザーに花束を投げつけたごぼうの党の奴も、それを擁護しているやつも大嫌いだし、そういったネガティブなことを発言する事もあるかもだけど、それはそれで「自分と反対の意見の人間を寄せ付けない」という大事な役割があったりする。

極力、前向きでポジティブなことを書いていきたいけど、やっぱりニュースや世の中の出来事に沸き立つ怒りなども人間だから当然ある。

これは、僕自身の媒体なので、忖度とか考えず、嫌いなものは嫌い、好きなものは好き、って言わなければ、このブログの存在価値もない。

そんな僕がムカつくのであれば、このブログを見なければいいだけの話。「観る」「読む」という選択をしているの「あなた自身」である事を忘れないで欲しい。

カタリベ(語り部)について

語り部(かたりべ)とは、昔から語り伝えられる昔話、民話、神話、歴史などを現代に語り継いでいる人を指していう。語り手と呼ぶ場合もある。

ウィキペディアより

myths and legends should be handed down from generation to generation. 神話や伝説は代々語り継がれていくべきだ。
ここに見出しテキスト
「サーフボードのワックスはボトム側に塗った(当時は滑り止めの概念がなく、スキーみたいにボトムに塗って滑りを良くする為に使う物だと思っていたので)。」「海外の本を観てたのでフィンの存在を知らなかった。」「ワックスの代わりにロウソクで塗った。」「リーシュコードが無かったので自転車のチューブを使ってたから、ワイプアウトしたら板が弾丸で戻ってきて危なかった。」「冬は寒くウェットも無くて始めはセーターを着てた。焚き火で温め交代で海に入っていた。」

今、サーフィンをしている人であれば信じられない様な話。これは、僕は20代のとき、福岡で初めてサーフィンを始めたレジェンドのサーファーの方に聞いた話です。

こんな胸アツな話を体験者から聞けるワクワク感。語り部(かたりべ)ってネットが発達した今だからこそ必要な役割な気がします。

1つの情報でも、ここまで情報過多であれば、一生知る事のできない情報もあるはず。

「一期一会」「袖触れ合うも多生の縁」「人生は全て必然、偶然は無い」であるとしたら、僕きっかけ、このブログきっかけで何かを知れたりできるかもしれない。

また、僕きっかけ、このブログきっかけで、ある物事を違う側面から見て「違う価値観」が出来るかもしれない。

まぁつまり、みんなの人生にとって、何かのキッカケ、知的好奇心の芽生えみたいな種火になれば嬉しいかなと。

Twitterの140文字では少なすぎ、かといってコンテンツにするほどもない。そんな僕の頭の中。

僕自身の為でもあり、備忘録でもあり、自分の内面でもあり、自分の紹介でもあったりする。

僕は人間観察が大好き。洋服屋で長年働いていたっていう職業柄もあると思う。

でも、その人の仕草や態度を観察しながら、いろんなことを考えるのが好き。つまり、大の人間好き。

だから、レジェンドの話、特定のスポーツや趣味に没頭した人を捕まえて、根掘り葉掘り話を聴くのが大好き。

その後サーファーのレジェンドの方は、福岡の3馬力1/2という焼肉屋さんのオーナーで、20代の前半からお世話になっている。

20代の小僧に対してもいつも優しく、色々なサーフィンの話、昔話をよくしてくれていました。

その当時から「こういう貴重な話は受け継いでいきたい」みたいなざっくりとした感じは常に持っていました。

みたいなことをフェイスブックで投稿したんですけど、その時にコンセプトが決まった感じ。

備忘録的要素で、自分のブログを書いていたけど、なんかいまいちやる気が出ないというか・・・

Facebookとかインスタグラムでは反応の低い話題も、ブログで書いていけば少しでも伝えることができるかなと。

「好きな事」を「僕きっかけ」で知ってくれたら、僕の無駄に時間とお金を使った知識も報われるかなと(笑)

そんな感じで、緩くブログを運用していこうかなと思っています。よろしくお願いします。

 

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