いつもありがとうございます。
コロナ禍の中、再び「We Are The World」が注目されているみたいですね^^。後世に語り継ぐべき名曲だと思います!!
この歌は、中学の時の合唱コンクールでクラスで練習して歌いました。
友達でパートを分けて。ボクは一番最初のライオネル・リッチーの所でした(笑)
数ヶ月に数度の感覚で聴きたくなる曲です。
ドキュメンタリービデオも観ましたが、ボブ・ディランのこの部分凄く好きです。
実際のテイクでは存在感バリバリなんですけど、リハの時は声のキーがあってなくてヒドくて困ってる。
でも、あそこまで仕上げるのはほんとにサスガ!!って感じ。
「We Are The World」で、シンディ・ローパーのパートが産まれた奇跡
シンディ・ローパーのパート、凄く良いですよね。ヒューイ・ルイス→シンディ・ローパー→キムカーンズの流れ最高です。
でも、リハーサルのとき、シンディのイヤリングがジャラジャラしていなければ、本番のテイクはなかったんですよね。
ちなみに、ヒューイ・ルイス
キムカーンズは、「We Are The World」では出番も少なく、シンディーローパーに喰われている感がありますが、女性版ロッドスチュワートと呼ばれている、めちゃくちゃかっこいいミュージシャンです。
YouTubeでは、舞台の裏側として、それぞれのパートのレコーディング風景が沢山出ているので、是非とも見てみてください。
また、僕のような「We Are The World」マニアな方は、「We Are The Worldの呪い」も観てみてください。
ぶっちゃけ、「禍福はあざなえる縄のごとし」で、時間軸をズラシて考えればこの本のような見方もできますが、こじつけ感はかなりあります。
参考:「We Are The World」リード・ボーカルの歌唱順(ロング・バージョン)
- 1A:ライオネル・リッチー、スティーヴィー・ワンダー、ポール・サイモン
- 1A’:ケニー・ロジャース、ジェームス・イングラム、ティナ・ターナー、ビリー・ジョエル
- 1B:マイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロス
- 2A:ディオンヌ・ワーウィック、ウィリー・ネルソン、アル・ジャロウ
- 2B:ブルース・スプリングスティーン、ケニー・ロギンス、スティーヴ・ペリー、ダリル・ホール
- C:マイケル・ジャクソン、ヒューイ・ルイス、シンディ・ローパー、キム・カーンズ
- repeat1:ボブ・ディラン
- repeat2:レイ・チャールズ
- repeat3:スティーヴィー・ワンダー、ブルース・スプリングスティーン
- repeat4:ジェームス・イングラム、レイ・チャールズ