阪神凄いな。。
岡田監督、さすがっす。
松ちゃん、しかし、エビフライの衣つけすぎww
原型トドメてないしww
でも、川藤さん、慎太郎くんに見せたかっただろうな。
投稿より(2021年10月)
【『脳腫瘍の時は弱音を吐かなかったけど、今回(脊髄の腫瘍)の時は抗がん剤がツラすぎて、初めて母に弱音を吐きました。終わりの見えない治療に途方に暮れました。そしたら母が『慎太郎、乗った船は途中で降りれないよ。最後の港で一緒に降りよう』と言ってくれました。そこから希望を持てるようになりました。』 by川藤チャンネルP 横田慎太郎 】横田慎太郎。2019年ドラフト2位で阪神に入団した元プロ野球選手。現『川藤チャンネル』のプロデューサー。川藤チャンネルはボクの癒しのひとつ。川藤チャンネルで知るまでは横田選手のことは全く知りませんでした。川藤チャンネルや高木豊さんやその他のチャンネルで分かる、にじみ出てる好青年、という言葉がピッタリの振る舞いで凄く好感の持てる人。20代で大病を2度経験。溢れる才能で、首脳陣から期待されていたけど、24歳で脳腫瘍の後遺症で現役を引退。動画は、その引退試合。手術後、実に1096日ぶり。自身初のノーバンのバックホームでアウト。練習ですらしたことがなかったそうです。同点の緊迫する引退試合で、自身初めてのプレーでピンチを救うという、まさに「奇跡」を起こした。だから、本人の闘病日記の本も『奇跡のバックホーム』という題名。ユーチューバーになった2020年、川藤チャンネル時代、今度は脊髄に腫瘍が出来て闘病生活が始まる。6ヶ月の抗がん剤治療のあと、川藤チャンネルの復活のインタビューで『6ヶ月も耐えてくれた自分のカラダに感謝したい』って言葉にはホントに涙が出ます。僕も、20代、30代の時は、健康が当たり前過ぎて意識すらしてなかったけど、やっぱ今の年代になっての話題は『病気と健康』が多い。病気に恐怖すら感じる年代になってきた。少なくともボク自身は、「今ガマンして人生つまらないより、今我慢とかせず、好きなモノ食べて好きな事をして、人生楽しんだほうがいい」なんて強がりは言えない。人間は全て「口からいれるもの」で成り立っているのに、30代後半まで、栄養とかカロリーすら気にしたことなかったし、タバコ、酒、締めのラーメン、もう、快楽に任せた食生活。ガンや不慮の事故はいつ起こるか分からない、一寸先は闇だけど、せめて生活習慣からくる病気(糖尿病、肥満からくるカラダの痛み、血栓系の病気、痛風etc)だけはならない様にしたい。飲酒喫煙、暴飲暴食、これって自分の甘さ。栄養とかカラダに良い習慣は自分で管理出来る。だからしっかりと意識しないといけないって思う。糖尿病とかで「強制的に糖質制限」の食事も、ダイエットやカッコよくなる為に自らする食事制限も、結局どっちにしても「ツラさ」は同じだから。健康って電気、ガス、水道のインフラと同じで「あって当たり前」な感じ。例えば、風邪、腹痛、なんでもいいんだけど、復活して、横田さんみたいに「カラダ、本当にありがとう」って気持ちになれるくらい、自分のカラダをいたわって大事にしている人が果たして何人いるだろう。 横田さんが完治してよかった。