体重が増える事のデメリットを痛感します
命を維持する為には、必要以上の筋肉は必要なく、だから筋肉のトレーニングしないと必要ないと思って筋肉を極力落とそうとし、逆に高カロリーな脂肪は生命維持には効率が良く、無制限に貯め込むのが人間の体の仕組み。
最初は蓄えても重さを感じないお腹周りから始まり、そこでも足りなければ、手足などの四肢や、顔、指などの至る所に脂肪を貯めていく。
確かにアンクルウェイトやリストウェイトは、片方0.5キロくらいでも体感的にパフォーマンス低下を実感出来るので、手首や足首の四肢に脂肪を貯めるのはストレスで、そこでカロリーを使う(生命維持以外の事に極力使いたくない)ので貯めたくないのは理解できる。
逆に、アンクルベストの場合、10キロ未満だとそこまで負荷を感じない。縄跳びもあまり普段と変わらず出来る。
でも、12キロを過ぎたあたりから、途端に疲労度がかわり、パフォーマンスも落ちてくる。
今日は17キロプラスだけど、同じくらいのペースなのに心拍数はめちゃ上がってます。普通は120あたりの運動強度。
でも、コレって、体重みたいに数ヶ月でお腹周りや顔まわりとかに0.5〜1キロレベルで増えていくと仮定したら、殆ど負荷を意識的に感じることはないはず。
運動会のカケッコで、お父さんがコーナーで足が絡まってコケるのも、体重で増えた『重り』を脳が認識してないので計算に入れてなく、尚且つ筋肉が落ちているからだ。
でも、意図的にこうやって体重意外の負荷をかけると分かるけど、膝や関節には間違いなく影響は蓄積されているのは確かで、日々の管理が大事だと痛感する。
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