「足りてを知る」・・人間は欲深いもので、もちろん欲がなければ、今の世の中は発達していないので、悪いものではないです。
でも、SNSの発達に伴い、プライバシーの切り売りが誰でもできるようになりました。
この写真のように、本来幸せは自分自身の心の中にあるべきもの。
1位でも泣いているこの子は、別に不幸でも何でもなく、何か満足しない出来事があったのかもしれません。
この年齢で、記録とかタイムとか考えているとは思えませんが(笑)
或いは、何か別の出来事がこの写真の前後であったのかもしれませんよね。別に1位だけど悔しがっている…みたいな感じでもないと思うのですが、3位のよろこんで子供を観ると、やはりいい写真だなと思います。
悩みはみんな持っていって当然
人生は、皮膚と血液の関係とよく言われます。
皮膚の下では、何リットルという血がものすごい量で心臓から全身をめぐっています。
でも、こんなに薄い皮膚に守られている。でも、一旦皮膚が何かしらの損傷を受けた場合、その血は外に流れ、命の危険さえあります。
ある意味人生も同じで、みんな紙一重なんですよね。
だから、人を基準にするのではなく、自分自身の幸せを基準にすることを意識しています。
もちろん、人間ですから、綺麗事ばかりではなく、妬みや怨、ひがみとかも、ないと言えば嘘になりますし、うらやましいと思うときも普通にあります。
でも、それは自分自身でコントロールできます。
自分の感情がネガティブに動く人間はとことん排除する
僕はこれを徹底しています。SNSでも忖度で付き合っているだけの人、いいねも別に何もしないような人、そんな人は「通知off」にしています。
出来るだけ人に依存しないような人生を歩んでいるつもりですが、僕も善人ではありませんし、幸せな投稿や、自慢の投稿が許せないような人間は普通にいます(笑)
その時、自分の精神状態や、仕事やプライベートの充実度によって、イラッと来たり、むかつくような人間は普通にいます。
そんな人間のために、自分の時間を取られたくない。
だから通知をオフにして、その人間のことを考える、意識に上げることをしないのです。
そうすれば、その人間に対して、わざわざ感情を日々動かされないです。
男は外に出たら7人の敵がいる。
これは好きな言葉ですが、「このクソ」「お前たちの思うような人生には絶対にならない!」みたいなモチベーションは大事だと個人的には思っています。
自分以外、みんな外側では、悩みなんてない、俺みたいに苦しいはずはない…と思ってしまう。
でも、みんな何かしらの目標や悩みを抱えて生きているのは間違いないです。