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身体障害者や老人への手助け【小さな親切おおきなお世話】

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このような感じで、街中で障害者を観たら、みんなはどんな行動をするんだろう。

僕は、自分の行動を押し付けているわけじゃないけど、やっぱりこういうのを観ると、声をかけずにいられない。絶対に助ける。一番最初無視していた2人の女、こんな奴はマジで最悪、と心の底から軽蔑してしまいます。

世の中、本当に変わっている人や偏屈な人は大勢います。

例えば、シルバーシートとかで席を譲っても「老人扱いするな」と怒る老害の人もいる。

身体障害者の人たちの介護の人も同様で、「同情するな」みたいな感じで、頑なに手助けを拒む人たちも多い。

僕の弟は、生まれた時から肢体不自由児で、ずっと車椅子。かあちゃんは気さくなタイプなので、手伝ってくれる人に対して、いつもニコニコありがとうと言っていた。

僕も、20代、30代、そして今でも、障害者の人たちを街中で見たりするとほうっておけない。

でも、小さな親切大きなお世話、と思っている人たちがいるということも理解しておかなければいけないと思って行動をしています。

例えば、事故なんかで車椅子を使っている人たちは、逆に手助けをすることで自分のタイミングが狂ったりするので、それはめちゃくちゃ注意が必要なたりするのです。

ただ、この動画のように、障害者の子供を移動している時は、絶対に手助けをしてもらった方が助かるのはわかりきっている。

僕は、こういうシチュエーションを観たら、とりあえず声をかけるようにしています。

車椅子からシートに移動させている際も、取り敢えずは近寄っていって「手伝いましょうか?」と声をかける。

どう考えても、自分が手伝った方が良い、みたいなときは、ある程度強引に「手助けをしながら」「手伝いましょうか?」と伝えます。

相手は「大丈夫です、自分1人でできます」みたいな感じで意固地になるケースもあるので、そのタイミングで間髪入れず

「僕の弟も肢体不自由児で、両親も離婚してたから、母ちゃんがいつも弟の世話をしてたんですよね。で、その時に、いつも弟の移動で助けて貰ってたんで手伝わせて下さい!」みたいに伝える。

相手が「大丈夫です」と言う前に、こんな感じでたたみかけます(笑)

あ、ごめんね、すみませんね。もう手伝っちゃってます、みたいな。

例えば、メチャクチャ元気なじいちゃんとかに席を譲る時とかも「俺は老人じゃないからバカにすんな」みたいな感じでムッとされる前に「俺、鍛えてるんで!!」って言える様な余裕が欲しいですよね(笑)

ちょっとムキになった相手が、自分自身のことを恥ずかしくなる、みたいな。素直にありがとうと言えない自分を恥ずかしくなる、みたいな。

馬鹿にされている、下に見られている、みたいに思ってしまうのかな…

人間は「同志」と感じると、心から甘えてくれるようになる。

たった数秒の付き合いでも、袖触れ合うも多生の縁。一期一会の精神で、自己満足かもしれないけど、やっぱり協力してあげたい、というのは本心で思っています。

障害者の人がもしいた場合は、こんな感じで手伝ってくれる人たちばかりだったらいいのに、とつくづく思います。

 

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