Conformity is an essential elements of our houmogeneous community.
(同じ様な人々からなる私達の地域社会では、体制に従おうとする意識は不可欠な要素である。）
conformity・・日本社会を論じる時によく使われる単語の1つ。「皆と同じであることを望み、自分の考えを強く表現する事、人と違う行動を取る事を控えようとする性質」というニュアンスを含む。
SNSを見てたら、阿部さんの暗殺事件もしかり、芸能人の自殺もしかり、そしてコロナのワクチンもしかり、陰謀論を信じる人がめちゃくちゃいます。ぶっちゃけ、知らんがな、って感じです。勝手にはずせよ、でも、迷惑かけんなよ、ってだけです。
#マスクを外そう がトレンド入りしてるけど、まじで余計なお世話。科学以前に、協調性とかも社会生活では必要。こういう陰謀論系を信じる人間って、我こそ正義と頑なに信じ、多様性受けいれず、めっちゃ自分達の意見を押し付けるよねｗｗこの動画を思い出しました(笑）https://t.co/m0jMYB8p8V
— リョウ@webの片隅に生息し続ける1人親方 (@ryou_iieeshi) September 6, 2022
「陰謀論」は「○○は○○のせいだ」「○○は××が影で操っている」みたいな、今のこの状況は、何か別の力によって起こっているみたいな思考です。
これは、裏を返せば「自分たちの責任ではなく、○○や××が同調圧力で周りの人間を情報操作しているんだ」と言う「他人へのなすりつけ」であり、総じて陰謀論者は「自己責任を取ることを嫌がる」「自己責任が取れない」「他人のせいにして現実から逃れる」思考回路だという人もいます。
僕もそれに賛成です。
知能指数が20以上差が開くと話がかみ合わないといいます。Qアノンとひろゆきの会話を聴いていただくとわかりますが、全くかみ合っていない。
酔っぱらいが自分のことを頑なに「酔っぱらっていない」と言っているのと同じで、自分のことを賢いと勘違いして同じ土俵で話してるようにしか見えないです。
ところで、僕は3人子供いるけど、10年以上、自分だけインフルの予防接種を打った事がないです。
インフルエンザが流行する時期は、3人の子供をマスクせずに抱っこして病院に連れて行ってきました。
それでもかかったことありません。
「ワクチンは云々かんぬん」みたいな面倒くさい思想ではなく、シンプルに「注射が怖い」というだけです(笑)マスクも注射も本来は大嫌いです。
そんな僕でも、コロナワクチンは3回受けましたし、常にマスクをつけて行動しています。
SNS上にある陰謀論的なワクチンの批評よりも、餅は餅屋、日々医学の発展に尽力している人たちが勧めているという部分でワクチンを打つ選択をしました。
本来ならば、注射が大嫌いなので打ちたくはないけど、奥さんや子供がみんな打つのに、僕だけ打たないわけにはいきません。
これだけ、社会が変わるようなウイルスに対して、「コロナはただの風邪」とか馬鹿みたいの事を言って対策をしない方が愚かだと思ったからです。
心理的に、マスクもせずに咳をされたら、さすがに今の時代イヤですからね。
Conformity is an essential elements of our houmogeneous community.
(同じ様な人々からなる私達の地域社会では、体制に従おうとする意識は不可欠な要素である。）
conformity・・日本社会を論じる時によく使われる単語の1つ。「皆と同じであることを望み、自分の考えを強く表現する事、人と違う行動を取る事を控えようとする性質」というニュアンスを含む。
マスクを拒否して飛行機の出発を遅らさしたり、マスク着用をしないから入店拒否をされたことに対して逆ギレしたり、マジで意味が分からないです。
そういった人たちに限って、同調圧力に負けるな、やら、自分の意見を主張する、みたいなところにフォーカスしていますけど、個性を出すのは別のところでいいはず。
なんでそんなところで個性出して人に迷惑をかけるの？って感じです。
学校でマスク着用が義務付けされているのに、「科学的エビデンスがないものを子供に義務付けするなんてもう少し教師は勉強しろ！」みたいなことを言って学校に怒鳴り込むような親は、子供目線からすると迷惑極まりない。
買い物を近くのスーパーやドラッグストアでする時、僕の奥さんのママ友たちに「〇〇ちゃんの旦那さん、マスクせずにウロウロしてるよね」とか陰口を叩かれたりすることは奥さんに悪い、申し訳ない。
社会生活を送る上において、自分だけではなく、妻や子供たちが恥ずかしくないような行動をとりたいモノです。
自分で思う分は勝手ですけど、人に押し付けるなって感じです。
そして、飛行機をマスクをせずに搭乗するのであれば、それは決まりを守ってないということなので、飛行機を乗らずに自転車か歩いて目的地まで行け！って感じです。
僕がその飛行機に順番待ちをしていたのであれば、絶対にマスクをしてないでゴネている奴に「乗るな」って言いに行きますｗ
マジで迷惑。
ピンクの象の話
「ピンクの象を思い浮かべないでください」と言われれば、誰でもピンクの象が頭に思い浮かぶ。
人間は、潜在意識が9割ですので、イヤな事を避けようと思えば思うほど、潜在意識が強烈に意識します。潜在意識は「否定型」の概念がない。
「新鮮な冷えたみずみずしい酸っぱそうなレモンをスライスして、パクっと口に含む事を想像しないで下さい。」って言われてもツバが出る。これがピンクの象です。
同調圧力に負けるな、政府に騙されている、みたいなことを言っている人たちって、自分たちの主張が正義と思って、変な正義感で人を巻き込んでいるだけ。
それを主張することによって、社会に対して自己主張が出来ていると錯覚する。つまり、普段、自分が憧れている部分（人に意見を聞いてほしいみたいな欲望）が出ているわけです。
普段から社会生活を普通に送っている会社員の方たちは、別に同調圧力に負けてその生活を送っているわけではなく、自分のやりたいことや大事にしていることを心に閉まって生活をしていると思います。
だから、自分の生活を惨めと思ったりしないし、人から強制されて何かをしていると本人たちも思っていないと思います。
人からどう思われているとか大した問題ではなく、自分の中で納得できる、許容出来る範囲で、時には理不尽な事も受け入れて生活しているのが普通です。それが社会生活。世捨て人じゃないんだから、全てが自分の思い通りにいくなんて事はありえない。
でも、陰謀論者とかっていうのは、自己主張をする部分を間違えていて、変なところで個性を出したり、変なところで自分の意見を頑なに通したりする。
結局、それこそがまさにピンクの象。
普段、押さえ付けられているから、その反動で自分が信じている意見を相手に押し付ける。
「今のままで大丈夫なの？」「情報操作されて平気なの？」「自分の意思でちゃんと情報取り入れないとダメよ」とか言って押し付けているって、それは自分自身へのセルフトークだったりするのかなと。
ピンクの象の例えは、「否定的、避けたいモノは、避ければ避けるほど頭の中に残ってしまう」例えですが、陰謀論者の人たちって、相手に押し付けている、自分の意見を主張しまくっている事を、1番本当は気にしている心理状況なのかなと。
三浦春馬が自殺したとか殺されたとか、どっちが本当でも、ハッキリ言って自分の人生には1ミリも関係していないこと。普通の人は全く意識にも上げることはない事です。
その事に対してアカウントを作って一生懸命投稿する。その心理的な部分は全く意味不明です。
少なくとも、友達がアカウントでそのような事を言っていたら、仲の良い人であれば忠告するし、それほど深くない人間であれば、そっとブロックします（笑）
なんか、何が伝えたいってことでもなく、普段思ってる事を書いただけになっちゃいました^^;。では。
