「Wednesday Morning, 3 A.M. 」

サイモン&ガーファンクルの中で1番の名曲だと思う。

ぜひ日本語訳を聴いて欲しいんだけど、その説明、動画の前に、、、

サイモン&ガーファンクルといえば、ダウンタウンのゲイシャガールズ、教授を迎えてのバンドの名曲「少年」

これはいつ聴いても泣ける。

これは、教授が、サイモン&ガーファンクルの「ボクサー」へのオマージュとして作られたというのがウワサとしてある。

どちらも素敵な曲だけど、うーん、オマージュって感じでもない様な気もする。

ちなみに、オマージュとパクリは別物。

B’zファンには残念なリアルだけど、エアロスミスの丸パクリレベルの歌が流行ってたりするので、このあたりはリアルな現実を受け止めないと、、

ジョニ・ミッチェルも、ボブ・ディランの事を「あのパクリ野郎!」って言ってたけどw

タランティーノも色んなパクリがウワサされるけど、オリジナリティが加わるとオマージュという分類になる不思議。

ここって明確な境界線は存在せず、受け手のセンスとも言える。

妄信的な信者とかになると、現実を突きつけられても「B’zはB’z!」みたいな感じになるんだろうけど。

話は脱線したけど、サイモン&ガーファンクルの「Wednesday Morning, 3 A.M. 」

最初のギター、なんかリズムが不調和でちょっと気持ち悪いけど(笑)だんだんとリズムが合ってくる。狙って不協和を作ってるのかな、、

朝方、夜が明ける3時。

恐らくだけど、本当に愛する人に出会ったスグの歌だと思う。

「あー、コイツと居たい。でも、それは無理なんだ、、俺はなんて馬鹿だったんだ、、、」って後悔。

「明け方、3時、平日の水曜日」に、大事にしたい女性の寝顔を見ながら、男は何を考えるのか??

 

 

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