いつもありがとうございます。

>>マドンナ62歳の変わりすぎた顔に「適正な美容整形」を考えさせられる。

いつも思うのですが、セレブやお金を持った人たちは、努力を別のベクトルに使っている気がします。

異性は、人工物か自然のものなのか、努力して手に入れたものなのかは分かると思う。

顔に何かを入れたり、何かでリフトアップしたり、芸能人とか見れば、不自然はすぐに分かる。

たらこ唇にしたり、バストにシリコンを入れたり、人間は色々なコンプレックスがあるので、お金を出してでも解決したいというのは分かる。

僕自身も、お金を出してでも解決したい体のコンプレックスもあるといえばあるけど、間違いなくしないと思う。

でも、女性の場合はそうはいかないのかな…よく分からないけど。

20代の頃から石田ゆり子が大好きだけど、年相応にそれなりになっていると思うけど、インスタを見てると、運動したりかなり努力しているのがわかる。

石田ゆり子の一つ上のエリザベスハーレー。この人もかなりグラマラスだけど、人工物なモノはないのが分かる。

オースティンパワーズの時から大好きなので基本的に何ら変わっていない。

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Another day…. another bikini 😉 @elizabethhurleybeach

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若返りってのは結局若さへのヒガミ

年齢の割りに綺麗な人、年齢のわりにダンディな人に共通して言えることは「若さに対して妬みを持たず、今自分自身が出来ることがナンなのか?」を考えている人のような気がする。

例えば、加齢とかはどんな人間でも共通に訪れるもの。

若い頃のように…みたいな気持ちがあるからお金にモノを言わせてシリコン注射を打ったり、バストに何かを入れたり、自分のコンプレックスを改善しようとせずに、隠そうとしている。

それが、年齢が重なってくれば、結果更にひどい状態になって露呈してくる。

50万円あれば、パーソナルトレーニングで体型を変える選択をするか?或いは、美容整形などを選択するか?本当に個人で違うと思う。

頭が禿げ上がったら50万円出してズラを買うか?或いは、50万で何かを自分の武器にするか?肉体改造をするか?みたいな選択も個人で違うと思う。

俺なら絶対にジェイソンステイサムを目指す!

人工物は限界がある|お金を出してもバレるくらいのクオリティ

顔面やバストにお金をかけて色々な若返りの施術をしている人、ウィッグをつけている男性。

自分自身の老化とかコンプレックスをごまかし、生活をしていくためには、もちろんある程度余裕がなければいけない。

日々の生活が満たされていたり、お金がある人がそのような事をするのだと思う。

かなりお金を持っている人でも、カブリものはほとんどの確率で分かる。と言う事は、どんなにお金をかけても、人工物は、2020年の10月の現在のクオリティーでは人の目は誤魔化せないということになると思う。

もちろん、お金がなく、カツカツでかぶりものを購入する場合、更にクオリティは下がっていく。

僕自身、そのような心配がないのは、本当に親に感謝だけど、仮に僕がそのような状態になったら、潔く剃って、別の魅力を身につけたいと思う。

年齢が老けていようとも魅力的な人は魅力的だし、若くてもダメなやつはダメだし、結局若さを求めているのは「自分自身」の気持ちだけなので、それって考え方一つだと思う。

 

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