松ちゃんがボクシングを始めた時の放送室の話で勇気つけられた
松ちゃん
『昔からプライドとかk1は好きで、観には行ってたけど、なんか男として負けてるみたいなコンプレックスみたいなんない?試合観て、ただカッコいい❗️だけじゃない、男とし観てて、負けてるっていうか、なんか怠けてるな、みたいな気持ちってあるやんか?
松ちゃん
(今年ボクシングを始めて)そりゃ、今でも、あの人達みたいには何も出来てないけど、自分もそれなりにキツいことやってるって部分で、(プライドなどの試合を)観たり感想言ったりするくらいの権利が出来てきたんちゃうかなって、自分の気持ちの中で思えるわけよ。
松ちゃん
縄跳び3分がどれだけキツいか。しかも小学生の頃持ってた様な赤や緑のビニールちゃうで❗️めっちゃ縄みたいなゴッツイ奴やで』
高っちゃん
『自分、そーいうとこストイックよな。オレも買ったけどしてないもんw』
松ちゃん
『自分あかんで。それ昨日の自分に負けてるやん。山崎もモリマン対決で体力ないから走るって言ってすぐやめたやろ?なんでも目的持ってやらないかんねん。 昨日縄跳びしたやん?んで今日せんかったら、それって昨日の自分に負けてるやん❗️』

 2003年か2004年。松ちゃんがボクシングを始めた年の放送室での会話。

松ちゃんは放送室の初期はタバコをガンガン吸ってて、禁煙してる高っちゃんに『一生タバコは辞めん❗️』って常に言ってましたからねw

ボクも少林寺拳法を始めたのが38か39の時。40過ぎまでダンベルすら持ったことなかった。

ボクも小学生の頃から、ブルースリー、プロレス、相撲、ボクシング、大人になってはk1とプライド、観るのは大好きだった。

したい気持ちは常にあり、そして年代ごとに数度、キッカケとかタイミングもあったけど、自分が強い若手と一緒にヘッピリ腰から基礎を学ぶ事を認めることは出来んかった。

プライドが邪魔をしてたんでしょうね。

20代や30代の頃は、サーフィンとスケボーやってるって所が、チンケな自分のプライドやアイデンティティであり、そこだけが唯一、自尊心を保つ為の心の拠り所だった気がする。

『男としての強さや逞しさ』に憧れがあるからこそ否定して、存在を認めず、見えないフリをしてただけだったなって今は思えます。

少林寺拳法も、子供を習わせるって大義名分がなければ間違いなくしてないし、武道や格闘技や、カラダを鍛える事に憧れを持ったまま死んでたかも🤣🤣

松ちゃんもボクシングはじめたのは39とか40歳くらいだったはず。

今のダウンタウンは観ることないけど、放送室、ちょうどゴッツ終わって少しくらいの始まった放送室の中での、松ちゃんの考え方とか高っちゃんの考え方とか、かなり影響を受けたのは間違いないです。

何度聴いても、スルメの如く新しい感覚にさせてくれる、もう、めっちゃ好きな放送室。

所詮、放送室は小学生からの付き合いの、松ちゃん高っちゃんのどーでもいい話なので🤣コロコロと話題が変わるので、メモっとかないと次に聴くときに困りますw

 

 

カラダの一部に無駄なデカい毛が一本だけ生える理由で、心臓から髪の毛や脇毛に届く前に『ブハッ』って息継ぎしてしまったって話、何回目だったか知ってる人教えてください🙏辰吉丈一郎の宝毛の話の回でも、眉毛の長いオヤジ殿の回でもないんですよねー🤣

#明日やろうは馬鹿野郎 #我が人生で今日が1番若く今日が1番賢い

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