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【健康は努力して得るもの】ピンクの若々しい大腸でした。大腸検査、初めてのカメラ

4月22日火曜日、初めての大腸検査に行ってきました。

というのも、今年初めて毎年受けている健康診断の検便が引っかかりました。2日のうちの1日目が「要検査」となりました。

大腸ガンは、芸能人や身近な人たちがなっているガンなので、大腸カメラを受診しました。

前日は病院で購入した準備食。

当日は、腸の中のウンチを出すための2リットルに近い下剤みたいなものを10分おきに180mlくらいちびちびと飲みます。

病院に12時過ぎに行き、帰ってきたのか19時前。

僕は腸が長くて、なかなか腸内のウンチが綺麗にならないとのことで、めちゃくちゃ時間がかかりました。

3番と4番の間を行ったり来たりという感じ。結局ウンチを12回くらいした(笑)

結果は、メチャクチャ綺麗な腸だといわれました。

1つだけ「大腸ガン」の原因となるポリープがあったので切除してもらいました。

このポリープがあるからといって、絶対にガンになるというわけでもなく、また、このポリープが何年かけて大きくなるのか?というのも全くわからないということ

僕は、大腸検査の時に、ポリープがあったら除去することを伝えていた為、完全になくなったとのことでした。

先生からは、腸がメチャクチャ綺麗なので、大腸ガンの原因は0%です。と言ってもらったのでうれしかったです。

今回の健康診断の血便は、肛門の内側の「隠れ痔」だそうです。

自覚症状が全くないけど、痔の人はすごく多いみたいですね。

ただ、この「隠れ痔」のおかげで、大腸ガンの原因になる可能性のあるポリープを切除できたので、結果的にはめちゃくちゃうれしかったです。

ありがとう「隠れ痔」。

今までは一度も引っかかったことがなかったので、50年以上生きてきて初めての大腸カメラでドキドキしましたが、やってよかった。

大腸ガンの原因は、暴飲暴食、アルコール、と言う「自己管理」だそうで。

僕はお酒も飲まないし、腸活もめちゃくちゃ意識しています。

改めて思うけど、40代を過ぎると、健康は努力して手に入れるものだと思う。毎日健康で仕事をしたり遊んだりするのは、電気やガス水道のインフラみたいに僕たちは考えてしまうけど、それは全くの間違い

僕は、40歳手前に自分の健康をメチャクチャ意識したりし始めたので、トレーニングとか瞑想(マインドフルネス)を始めて、今ではそれが当たり前になっている状態。

仮に、40歳までの生活習慣(暴飲暴食、飲酒、喫煙、運動不足)を続けてきた今だったら、内臓や見た目、別人になっていたかもしれない。

  • サプリメント摂取(ビオスリー)
  • 善玉菌優位の食生活(納豆、節制、ビオスリー、R1ヨーグルト、ハチミツ)
  • 毎日2リットル以上の水

腸活って毎日の積み重ね。

たったこれだけのことだけど、それを数ヶ月、数年単位で積み上げていくと、全く別物の内臓になる。

子供の晴れの日の結婚式の日に、痛風で歩けなかったりとか、マジでインフラと思って内臓ガチャで当たったかのように刹那的に毎日を適当に過ごしていたら、健康なんてすぐに自分の手から離れていってしまう。

僕は注射が大嫌い。

いかにして、今後の人生を「極力注射を少なく」フィニッシュしたいと考えているので、健康はめちゃくちゃ意識しているので、今回の結果は本当にうれしかったです。

健康に感謝!

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