酒癖悪い人間って、あたかも「酒さえなければ」みたいな事を言うけど、そんなこと言う人間って、超他責思考。
自分の責任ではなく、他者の責任にするからこそ、自分の事は棚に上げ、何か外的要因が原因にしたがるもの。
本当に下の写真の通りで「酒に暴かれている」と言う自覚をしたほうがいい。
人間の悩みの9割は、お金か人間関係と言われるけど、もう、圧倒的に『人間関係』が揉めたり病む原因だと思う。自分のケツは自分で拭く。孤独を愛する、圧倒的な自責思考。自分を貫いて、例え葬式に友人が誰1人来ないとしても、自分はその結果は分からないんだからいいや笑。 pic.twitter.com/hyxr0JBeGN
— リョウ@webの片隅に生息し続ける1人親方 (@ryou_iieeshi) January 5, 2025
人間関係がほとんどの争いの原因であり、その争いの原因の起爆剤になるのがお酒。
僕の周りは、僕以外の人間は殆どお酒を飲んでいるけど、その人たちとも普通にうまくやれてるし、要するに自分自身の気持ち次第。
酒をやめなければいけない、みたいなhave to(~しなければいけない、なぜなら◯◯だから)の気持ちじゃなくて、酒をやめた後の自分の未来を考えて、酒をやめるという『want to|○○なので、××をしたい!』にすれば良いだけ。
お酒をやめることは最大の自己投資
何かの本に書いてたけど、酒を辞めることは最大の自分の自己投資。
自分の悩みが「人間関係がお金」であれば、酒を辞めることによって「時間」「お金」「サケの席での人間関係」がなくなるわけだから、それ最強でしょうという話。
お酒を飲むのに費やす時間、お酒を飲んだ後に費やす時間、お酒を飲んだ次の日に費やす時間、お酒の席で無駄になるお金、等々、色々なデメリットはあるはず。
ちなみに僕自身、年末に年に一度のお酒を飲んだ時に羽目を外して、いまだに肋骨が痛い。
でも、お酒を飲むと決めた自分が悪いわけで、お酒が悪いわけではなく、お酒を飲んで羽目を外した自分自身が悪い。
「時間」「お金」「健康」「若返り」が同時に手に入ることができる「断酒」。
50代になると、やっぱりエイジングはメチャクチャ気になるところなので、若返る可能性のある断酒はマジでメリットがありすぎる。
サケの席でやらかしてばかりいる人間がいるけど、いい加減に酒やめれば、と思う。
どんだけ成長しないんだよってw
幾ら金を稼いでも、幾ら地位があっても、いくら名誉があっても、酒でウザがられるような人間は何をやってもダメ。
少なくとも俺は、酒癖悪い人間に対してリスペクトは1ミリもない。
酒癖の悪い人間からバカにされても「お前、縄跳び3分跳んでみろや」でフィニッシュ。
人に迷惑ばっかりかけて、自分では酒に酔っぱらっているから気付かない。
1回自分自身のその情けない姿をビデオで観てみたらいいよ。
あとやっぱり、俺は自分自身が一番かわいいので、やっぱり健康でずっと過ごしてあげたい。
酒を飲んで、暴飲暴食をして、刹那的に日々を生きるのもいいかもしれないけど、今後どうなるかわからないけど、少なくとも自分のせいで成人病とかで入院はしたくない。
ガンとか事故とか、自分が幾ら注意しててもどうしようもできないことは今後起こるかもしれないけど、少なくとも糖尿病とか痛風とかは、自分の日々の生活の積み重ね。
自分を甘やかし、自分自身がかわいくない、その結果メチャクチャしているわけだから、そこは同情出来ないこと。
少なくとも、ほとんどの病気でアルコールが悪いという事は医学的にも科学的にもわかっている事なので、自分を大事にして健康でいることが本当に重要だとつくづく最近感じる。
「終わりの始まり」に向かっているようなアルコール摂取は絶対にやめておいた方が良い。